赤、裸々

そのまま生きて

【世界の終わり】

夏の向日葵 うるさいセミ 空に描く入道雲

抱きしめていたいこのまま いなくなる前に

僕の好きだったあの子は 誰に抱かれているのかな

地獄のような日々は 今日も変わらずやってくる


嗚呼 死にたいですだなんて 口にするなよ

なんだかんだで 僕らまだ生きている

嗚呼 逃げ出したいなら ついて行くけど

ナビゲーション よろしくね さあどこ行こう

楽園なんてものはないから


この前買ったアイスの 当たり棒無くしたよ

君から貰った思い出は 無くさずにしまってる

夏の暑さに気づけてる 汗が僕に教えてる

流れ星は気づけない だから願いも叶わない


嗚呼 ふりだしにすら 立ててないのは

一つ前のゲームのゴールがまだだから

嗚呼 僕が今いるのは 道の隅に捨てられた

タバコみたいに よくみるところで

誰も気にとめないような場所


世界が終わりますように

僕だけの世界がなくなりますように

何もない夜空に 願いを込めたけど

叶いませんように 明日は笑えるように