赤、裸々

そのまま生きて

大人になってこそ

前のバイト先の仲良かった人達と会った。半年に一回会って半年分の話をし合う。この人達がいないとダメな気がする。1番先輩なのに料理から場所で全部用意してくれる。毎度申し訳ない気持ちになる…。その分、その人を楽しませたい一心で半年を振り返りながら話す。良い報告も悪い報告も悩んでいた事も全部赤裸々に話した。おかげでスッキリしたのにそれ以上に有難い言葉をもらってしまっていた。してもらってばかりで情けない…。かえりみちイヤホンから流れた聴き慣れた曲に今更泣いてしまった。ちょうど今日の出来事とリンクしてしまったのかもしれない。今年、何もなくても掠れていてもなんとか生きていた自分にも言えていたのだろう。これからもどうかみんなそうあって欲しい。