赤、裸々

そのまま生きて

月に群雲

少し久しぶりに書こうとすると季節は春に変わっていて生活も変わってた。髪を切れば心を入れ替えた気になるくらい軽薄な自分が恥ずかしいけど。やるべき事をただこなしているだけの毎日に綴るような事も正直なかったです。そんな中久しぶりに大好きなバンドのライブを見た。今までの自分を否定したし肯定もできるような不思議な気持ちにいつもさせてくれる。それ故に一つのバンドにここまで感情を左右されるのは数いる好きなバンドの中でこの人達だけだ。勝手に照らし合わせて勝手に苦しくなって勝手に心を楽にさせられるし振り回されてばっかりだ。やっぱり自分は軽薄なヤツなのか、それともこの人達が凄すぎるのか、わからないけど本物のロックバンドは間違いなくステージで一番カッコいい姿をみせてくれた。素直に自分もそうなりたいし本物でいることを拘りたい。あくまで等身大、その上でどれだけ大きくみせられるかの話だと思った。