赤、裸々

そのまま生きて

青二才

色々と宿題を抱えたままティーネイジを卒業していく。めんどくさーーい!やりたくなーーい!そんなこと大人になるにつれ増えていくのか。しみじみ感じる。楽しかった次の日はいつも劣等感を感じてしまう。

肺を汚して、肝臓を壊して、愛を重ねてみても大人になんかなれなかった。大人って何?必要?不必要?でも20歳はハタチでしょ?この国では大人のカテゴリーに分類される。ひとつひとつに責任を問われる。大人の楽しさ教えてよ!いつだって子供のように笑ってたいし、感情を忘れたくない。まだ残った宿題を終わらせたら少しは大人になるのかな、時には逆らえないから必然と20歳にはなるけど。先のことを考えると不安に飲み込まれてしまう。だったら一気に40歳くらいまでワープして〜!

まぁなんか色々と思うことはあるけどありがとう十代、二度と味わうことのできない貴重な経験を。生き抜いてみせるよ。あの頃のようにそのまま生きる。