赤、裸々

そのまま生きて

記念撮影

高校からの友人のお見舞い。4ヶ月前見た時より痩せ細ってて言葉を失った。それでも僕たちの前ではそんなの忘れさせてくれるくらい笑顔だったりボケたりしてくれてた。少し無理させてしまったのかもしれない。病室にあった親族からの手紙の文を見て泣きそうになった。生きていることが退屈ってこの上ない幸せなんだと思う。こうしてやりたい事ばかり増えていくのにできない人もいる。一生に一度の毎日を無駄にはできない。