赤、裸々

そのまま生きて

No.1

久しぶりにこんなに熱くて魂がぶつかり合うライブをみた。辛い思いをしているから説得力がある。それ故に一曲一曲が直に身体に入っていく。多分、あの会場にいた野郎どもはあの男のようになりたいと強く思っただろうね。好きなように生きることにとても肯定してくれる人ってこの時代あんまりいないよね。けどこの6人がいる限りまだまだ夢を追いかけられる。続けられる。一つ一つ全部やって確かめてやる。それを背負える覚悟をやっと貰えた。年末のフェスを除き今年一年間のライブ予定が終わった。今年は35公演に参加できた。毎年年間のベストライブを決めてるんだけど今年はなんだろー。別の場所で発表するつもりだけどここで先に教えちゃうとMy Hair is Bad横浜アリーナかなー。理由は今年一年の分岐点になったからだねー。このバンドには救われっぱなしだー。