赤、裸々

そのまま生きて

ベテルギウスの灯

新しいことを始めた。久しぶりになにもわからないことをやったので新鮮さで溢れて生きてる心地が良かった。人に教えてもらうことも久しぶりだった。一つ気づいたことがあった。俺はびっくりするくらいのコミュ障だった。声も小さいし喋ろうとしても喉につっかえるし気持ちの悪い男だった。久しぶりに初めましての人に会ったからどうしてたか忘れてた事にしたい…。