赤、裸々

そのまま生きて

卒業

長かった学生生活を終えた。伸びてしまったが予定よりだいぶ巻き返して半年留年で卒業。ずっとどこまでもだらしない自分のせいでここまで来たけどこれからは変われるのか。さすがにもう変わってくれ...。最後の日に卒業までの最短ルートを考えてくれた恩師にも会えて良かった。この人がいなかったらあと一年は伸びてただろう...。色んな人に感謝したくなった。改めて誰かのおかげで生かされていることに実感。自分も誰かを生かしているだろうか考えてみても一つも心当たりがないから本当どこまでも身勝手な奴なんだろう。嫌になっちゃうね。ここからは期間限定人生初めてのフリーター。特にやることも見つからないけど全部この残された時間に置いていけるように4月からは身軽でいけるように今持ってるものを散りばめていく。本当に大切なものだけなくさないように。

yoake

8月が過ぎてく速さも早いことで誕生日も終え23の歳になり、ロッキンにも行くことができ、ワンピースの映画も観て、なんて過ごしていたら当然の報いのように体調を大崩壊させてしまい3回休み…。毎日納豆食べてるのに(多い時は1日に3パック)免疫力は強くない自分に何度も思い知らされている。身体との相談がどうも折り合いつかない8月。あと半分、元気でいてくれよ自分!

Baby's Alright

夏。気づけば夏。書いては消してを繰り返して更新しなかったブログ。いっそのことやめてやろうと思ったけどこれはあくまで日記であって、誰のためでもない自分のためにあるんだって改めて理解した。わかってることは言わないだけでそれを指摘されてもわかってるよなんて言えない。頷く。全部自分で決めていく選択肢はもう一つに絞った。叶わなかった夢。それでできた新しい道。今俺はどんな気持ちなんだかわからない。頭の中メリーゴーランドのように同じものがくるくる回ってはそれを眺めてる。とか言って今日も誤魔化すけどとりあえず夏。やるべき課題は終わった。「さぁ!どーしよう。」

パッと咲いて散って灰に

GWの熱狂が冷めないまま駆け抜けた5月。遅すぎた行動や未だ手付かずの課題、理解したフリしてわからないままのアレとかある意味五月病にはもってこいのメンタル。楽しいことの反面、迫ってくるものにどう立ち向かうかなんて考えていたらもう今月も終わりそう。週一のzoomでの報告会では少しでも自分をよく見せようとしてばかりで無理なんかまだ一つもしてない。とか弱音ばっかり吐いてるくせに楽しむことちゃんと楽しんでるから遠くの自分に笑われてるような気分。買ったばかりの白Tにはシミがついていて買ったマスクのサイズも合わないから何度も買い直すけど明日にはだいたいのことはどうでもよくなってる。どうにもならないことはその日に解決したいからまだワガママなんだろう。優しさを履き違えてまだ傷つけてしまうし、言わなくても伝われよなんてみんなが思ってる。だからビール飲んで忘れる。

恋のジャーナル

長い間お世話になったバイトをついに辞めた。突然の報告にチーフや周りを驚かせてしまった。営業後、入った時から第二の親のように心配や迷惑もかけたパートのおばさんとチーフで飲みに連れてってもらった。これまでのことやこれからのことを終電が来るまで話し合った。大切な言葉も沢山もらった。愛されてると思った。これからも沢山もらうだろうけどこれからは沢山与えられるような人でもありたい。22の春はまだまだもらっていた。

エイリアンズ

いつかの春を思い出した。毎日に刺激を求めて無心のまま陽が昇るまで踊っている自分がいた。もうそこには誰もいないから先を行こうとするけどいつかの自分が背中をつついては振り向かせてくる。戻りたいと思ってしまうくらい面白さや楽しさはもうここにはない。でもそれもいつか慣れていく。また年老いて振り返れば若かった頃を恥じては羨ましがったり憧れたりするだろう。たぶん今の自分だって遠く先の自分からみたら楽しそうにみえてしまう。もう少しで陽の光を浴びる。全てが解決してる気がしてる。準備はできてる。

終わりたくない3月も惜しむ間もなく過ぎ去ってしまったので泣いてます。同世代の友人達は卒業して4月から社会人なんて言うから素直に応援してます。一方で去年と変わらず延長した居場所にはもう誰もいなくて寂しいです。乗り遅れた故に降り遅れた自分に残ったのは虚しい時間と山積みの課題です。忘れないようにと作った3月の思い出をガソリンにして夏まで走れそうです。4月から休みが合う合わないとかの話も増えるだろうけど支えあっていけたら多分無敵だと思います。もうちょっとだけ3月が続けばいいんだけどね。桜を見たら気持ち切り替えよう。